5/2 中心塾
・軸を合わすという意識
・下肢後面が使えていない
・浮かす意識
・下半身に注意を向けさせる事によって上半身の脱力がしやすくなる
・自分を押し付けない
・両手を横に浮かしていくとヤジロベーみたいに軸が出来てバランスがとれる
・どこでもいろいろな方向でセンタリングが出来る
・下半身から上半身へと立ち上げる事の繰り返し
・正解をしようとしない(正解など無い)
・考えた瞬間終わり
・軸を合わす事はそのまま治療に繋がる
・らせんの感覚
・捻ることにより均等に張力が働き軸が出来る(雑巾絞り)
・基礎工事を怠った家はいくらきれいにしても崩壊する
下半身が変わった瞬間上半身とのバランスが変わってしまう。物凄くきれいに鶴と亀の動きをしているのを見てびっくりしました。
上半身だけ整えると立った瞬間に崩れてしまいます。
これはよく経験しました。
私が質問しようとしたままの講義でした。
結果私は上半身だけで何とかしようといていました。
体は繋がっているといっつも言ってるのに分離さしていました。
患者さんに座位で軸を意識して鶴と亀を真中・左・真中・右・真中としてもらうと、いつもより横隔膜が上がりました。
また治療が楽になりました。
下半身の重要性も再認識できました。
くぼけん