今回は「~しよう」としている時としていない時の差が分かりやすくなった稽古でした。
3/26 観照塾
・握る事を見直す
形だけを真似して全く違う物になっていた。→チェック項目を全て飛ばしてしまう。
指の使い方。
肘はどうしたら良いか?
・合し打ちを見直す
袋撓いが尻尾のような感じになる。
自分の空間が出来ると相手の空間も出てきて距離感が感じやすい。
・力を相手に返すにはどうすれば良いか?
小腸経が伸びる。
体当たりしていてただそこに袋撓いを持っているだけ。
袋撓いも身体の一部。
・物打ちだけではダメ
まだ物打ちに乗る事も出来ていないが、どこにでも付けれないといけないと思った。
・肋骨が締まる
横隔膜が弁のような動きをする。
一週空いただけで物凄く久しぶりな感じがしました。
改めて観照塾の大切さを味わえました。
横隔膜や肋骨の開閉の動き無いことが解りました。
更に横隔膜や肋骨の意識をするうちに骨盤の意識が無くなっている事にも気付けました。
M岡さんとI川さんの説明の波長が重なった時にお2人の中にありありとした物が観えて解りやすく思いました。有難うございました。
くぼけん