11/19 観照塾
先週の観照塾後からどうして動けた時と動けなかった時の差は何か考えていました。
考える材料
・股関節と杖がバラバラに動く。
・ソケイ部と手。
・仙骨を立てる。
・K野先生やM岡さんの動きで表現が難しいが各関節が対応して同じ方向を
向いている。
・K野先生に即負ける。(K野先生は何もしていない)
解らなかったのでサイドポジションで骨盤時計(センタリング呼吸法)をしていました。
そして立ち上がると体の感覚に変化が合ったのでまとめておきます。
・ソケイ部が寄る→仙骨が立つ→股関節が自由に動く
・呼吸で横隔膜を上げて頸の後ろを伸ばす→股関節の自由度が増す。
・膝下の捻れが気になる。
・肘を曲がる(落ちる)所で曲げる→股関節に付加が掛かるのでもう一度呼
吸で上げる→股関節と肘の連動性が出で来る。
・杖を使うと股関節と肘、手の連動性が出て来る。
・股関節と杖は時間差で動く。
・踵と座骨結節が一致する。
今まで治療中ずっと頑張っていたな〜と思っています。
もう少し杖と戯れて今週も観照塾に参加しようと思います。
くぼけん