2012/5/19
観照塾
体操を一通りして、ボールをちゃんと持てていないと指摘して頂く。
まず、身体の中の玉を感じる。
ヒップラインを感じ大腿部を転がす。
ボールを使い同調して動く。
呼吸も同調する。
何処の動きが悪いのかを確認する。
股関節から股関節への連動も確かめる。
骨盤を薬研ように使う。
股関節が決まると仙腸関節の動きが出てくる。
上腕骨頭が浮くには?
各関節にいろいろな大きさの玉がある様になるまで工夫し練習しないといけない。
各関節にベアリングがあると常にバランスをとらないとバラバラになってしまう。
ボールの柔らかさは吸い込みを柔らかくし弾力のお陰で間が出来るので弾力の深みを利用して力を返す。
固いボールは反作用が細く出るので身体の張りが出やすくボールと骨盤とのつり合いが解りやすくかんじた。
この二つは両極端でお互いの長所がお互いの短所を補える事も解りました。
もっともっと道具をしらないと話にならない。
良い先生、良い先輩、良い道具と巡り会えても自分が変わらないと何にもならない事が良く解りました。
また楽しくなって来ました。さあ、再出発!!
今週もありがとうございました。
くぼけん