観察を続けていると、また決めつけで動作をしている事に気付く。
忘れない様に以前の記事
『細かく現状認識』から抜粋しておきます。
今回のまとめ
いきなり良い所には行かない。
まずは、どう動きたがっているかを解ってあげる。
その動きによって負担している所に気付いてあげる。
負担している所に意識を置きながら動きたがっている方向へ動かしてみる。
そうすると固まるので、次は固まらない様に動かしてみる。
関節の動きが出て来たら行きたい方向に行かせながらも、より良い位置に誘導してあげる。
△抜粋終了
腹筋が緊張するので大腿直筋を観察している時に気付きました。
直筋が思いのほか動かない状態で固まっている。
座位で膝を前に出す時に逆に収縮して皿を押さえつけている状態。
膝関節の動きに膝蓋骨の滑り運動が完全に抜けていた。
腹筋の緊張もましになっている。
#くぼけんです。
気付けて良かったです。
でも自分で思った事をやり切る事も大事だと思いました。
とにかく観察、観察。