2013/11/24
◎春風堂♪センタリング呼吸法セミナー
内股をどう使うか?どうすれば使えるか?
爪先の内・外・真ん中(やや平行)
内股と臀部の使い方を意識する。
薄筋を意識する余りに膝を寄せる癖が出ているので、爪先の向きを変える時に注意する。
胸椎と胸骨の関係
胸を張る動きを胸の表面を張り胸骨を後ろに詰まらせる様にしていた事が良く解る。
胸椎の間が広がる様に動く事により胸骨が上を向く。
肩の力が抜けて肩胛骨が下がる。
頸の後ろと胸骨の関係を気にすると頸の後ろで吊るす感覚が生まれ骨盤が前傾し腹部が伸びる。
より内股の感覚が出てくる。
内股の筋肉の走行を感じながら動くとより頸の後ろで吊るす事が出来る。
骨盤時計と胸骨時計の連動を感じる。
あやとりとオロチがセットと言う事も感じる。
張る意識、伸ばして使う、均一。
接点は動かさないが固めずに意識は置く。
骨盤時計や胸骨時計で標準を合わし力が抜けて均一になる場所を探す。
均一になれば空間認識も広がり動き出すので付いていく。
#くぼけんです。
M岡さんの吊るされた身体で表現して頂き解りやすく思いました。
吊るされているので、鉄球運びでも蹴らないし力まない姿を観て本当に勉強になりました。
有り難う御座いました。
受講者の皆様も私の拙いアシスタントに付き合って頂きまして有り難う御座いました。
躰健空間 元(gen) 〜センタリング呼吸法・バランス☆運動療法〜