骨盤時計
脊柱の外側を意識して動く・脊柱の内面を意識して動くの違いを区別する
呼吸の通り道を観察する
12時ー6時(12時は足先方向・6時は頭方向とした場合)
仙骨内面から順番に動きを追いかける
動きの軸をだんだん細くする
股関節の軸を上手く使うために大転子・恥骨結合・仙骨のバランス関係を意識する
12時方向へ細く息を吸いながら臨界点を探る
6時方向へ行く際は恥骨結合を止めて仙骨を巻き上げていく
12時方向は仙骨と後頭骨の2点が床と設置して脊柱がアーチを描く
6時方向は頭部と脚が浮き腰背部が床と設置する
12時ー6時(調整編)
大腿骨(大転子)が恥骨結合と合う所へ付け、仙骨へと付けると12時方向へ引き出せる。
臨界まで引き出すと頸までの経路が出てくるので頸へ付け、6時方向へ送る。
6時の臨界まで送ると12時臨界まで帰ってくるので最後はゼロに戻す。
注意事項:自分で行うときも人に行うときも12時ー6時の軸をキープして付いていく事。
躰健空間 元(gen) ~センタリング呼吸法・バランス☆運動療法~