先日、てるてるぼーずさんの治療風景を観て感じた事をまとめましたが大事な点が抜けていました。
それは、『視線』の使い方です。
・視線で芯(中心)を捕える
この項目を追加したいと思います。
私なりに検証しましたのでまとめておきます。
・交差法で焦点距離を変える
・後方に補助線を伸ばす
・焦点距離の臨界点(遠近)
・補助線を限りなく平行に近くして、平行法と切り替える
・平行法の感覚を残したまま、交差法で焦点距離を変える
・尻尾や光背を意識する
・焦点を決め上下させる
#くぼけんです。
検証を繰り返しているうちに、感覚が変わり最後の項目で肚に落ちる視線の角度や焦点距離があると感じました。
肚に落ちると頸の位置も決まり力が抜けて動きやすくなる感覚を覚えたので、これを『ゼロポジション』にすると治療が楽に行えました。
視線を決める事で体内感覚がはっきりする事や体内操作から目玉が動く事も感じ面白かったです。
『文を切る』や『合気二刀剣』の必要性も感じた検証になりました。
本当に参考になります。有難うございました。
参考
『俺、めっちゃ力入ってるやーん!』
先輩の見立ててくれたものをコピペ
追記
またまた先輩の見立をコピぺ♪より
K元さんは、そこから更に、ご自分で色々検証されていて、また7個もポイントをあげて
おられます
高度なことが書いてあって、てるてるぼーずには難しいですが
てるてるぼーずには、考えるチカラが足りないなぁ~
もっと容量の大きい脳みそが欲しい~
追いつけることは難しいとは思いますが、どんどん先輩方の背中を追いかけたいと思います
K元さん、ありがとーございました
##くぼけんです。
私は『視線で芯(中心)を捕える』事が出来なかったので、模索しただけです・・・。
むしろ追いかけているのは私ですよ~。
躰健空間 元(gen) ~センタリング呼吸法・バランス☆運動療法~