2014/10/18
◎合気観照塾(稽古メンバー:N山さん、H多さん、SRさん、KMさん、K元)
・サイドポジションの良い位置を検証する
まず自分を立てる
膝と仙骨のバランス
頸まで入れる
反対の骨盤の丸み
・3時9時(K野先生に調整して頂いた後)
上に仙骨から背中を通り首へと上がる力が働く
仙骨上部の丸み(縦アーチ)の感覚が出てくる
・おんぶ
互いに薄筋を効かせる練習をする
如何に重みを床にアースできるか
腹が固まらない
・背中同士で背負い相手の伸展させる
足首、膝、股関節を頭の重みとバランスさせて相手を背負う
腰を無理に反らさずに仙腸関節で動く
・K野先生の膝、足首・仙腸関節、膝を触ってみて
関節でどうのこうのではない
身体の中に芯がある
・仰臥位の相手の膝を吊り上げて伸展
頸まで入れる事で相手の重みをアンカーにして頸の後ろで持たれてバランスをとる
肚から腰の繋がり(挟む力)を保ち骨盤時計でバランスを保つ
#くぼけんです。
今日はいろいろな形のバランスを観察、体験させて頂けて有難かったです。
足首と膝の緩み(関節の隙間)をしっかり取る事と仙骨のアーチの認識が甘かった事が確認出来ました。
K野先生に『この子は飽きるほど来てる』と言われましたが、私は全く飽きていませんので、これからも宜しくお願い致します。
躰健空間 元(gen) ~センタリング呼吸法・バランス☆運動療法~