勤務先の病院で準備の時は雪駄を履くようにしています。
靴の時と同じように歩くとペタペタと音が鳴る
ペタペタと音を立てない様に歩く
踵をなるべく上げない様に気を付ける
膝の力を抜く
後ろ重心にならない様に気を付ける
そもそもどうして音が鳴るのか?
地面を蹴っている
脚を上げている
脚は上げると身体が覚えている
先日のバランス☆運動療法講習会でのサイドポジションの要領で確かめる
軸足の膝が緩み鼠蹊部が深くなると反対の脚が上がる
反対の脚も良い位置にないと上がらない
重心移動で進む蹴らない歩き方になる
脚は上がると身体に刻み込む必要がある
歩幅が狭くなりペタペタと音がしなくなる。
#くぼけんです。
雪駄で観察を続けていると『身体がどういう使い方を覚えているのか?』と言う心持ちで現状認識すると良いかもしれないと感じました。
学生時代に毎日していたスポーツや筋トレの影響もあると思うので、毎日観察して身体の使い方の認識を少しづつ変えて行きたいと思います。