吸って(緊張)
緩めて(保息・肩の力を抜いて)
吐いて(弛緩・伸展)
『緩めて』の肩の力を抜いての時、指先まで力が抜けていない事に昨晩気付いたので観察開始
肩だけの力を抜く
上肢全体の力を抜く(相手との接点までしっかり)
指先まで力が抜けると肩の力が抜ける
指先まで力が抜けないと息が吐けない
相手から反作用を肩や胸で止めずに済む
肚から動く
『吐いて』の後に『緩めて』を入れてみる
呼気が止まり更に力を抜くと自然に息が出て行く
更に力を抜くと跳ね返るような吸気が始まる
『吸って』の後の『緩めて』にも変化が起こる
力を抜くと自然に息が入ってくる
頸の位置が決まる
鎖骨の力が抜けて肩の力が抜けて行く
下肢の観察
前面や外側面の力を抜くと肚と薄筋が連動する
下肢へ呼吸が伝わる
緩めての時に手足の指先まで力を抜く
下肢は大転子付近の力を抜く
上肢は四辺形間隙の力を抜く
指先まで力が抜けやすい
この2か所の力が抜けている事で脊柱が立つ
呼吸と脱力
吸って・緩めて・吸って・緩めて
吐いて・緩めて・吐いて・緩めて
段々、肺が均等に膨らんだり縮んだりする
上記の事に気を付けていると呼吸に任せに身体が動く
躰健空間 元(gen) ~センタリング呼吸法・バランス☆運動療法~