今日は現状認識で猫背が酷かったので、一度身体を丸めて、一番根っこの部分から身体を立ち上げて調整しました。
その時に脊柱・胸郭・鎖骨、肩胛骨、上腕骨を区別する必要性を感じました。
◎脊柱・胸郭・鎖骨、肩胛骨、上腕骨を区別する練習
・肩胛骨と鎖骨を両方浮かす
直接浮かす
肘から浮かす
上腕骨を浮かす
尺骨から浮かす
・
肩関節時計 骨を意識してセンタリング
腕全体の中に骨があると認識してセンタリング
・手印
浮くように出来ている
・頸の位置を決める
浮かしたまま六方円
脊柱で動く
胸郭と鎖骨、肩胛骨、上腕骨の動きが区別できる
・ひげダンス
指の骨から全てが鎖骨と肩胛骨を浮かす事になる
#くぼけんです。
ようやく『無形以前』の以前に取り組む事が出来ました。
実は『無形以前』が出来る前に観照塾の終わり際にK野先生に元の動作を一度見せて頂きました。
その時に『今までの事全てが以前か~』と感じていましたが、全ての動作が含まれているとしたら、全ての動作を腐るほどしないといけないと感じていたのは間違いない様でした。
何もしないという事の裏側とよく似た感じだと思っています。
躰健空間 元(gen) ~センタリング呼吸法・バランス☆運動療法~