◎足の上げ方を科学する
◇観察項目
・節々の伸展
・アンカー
○進まない匍匐前進
・足指ー足首ー膝ー股関節ー仙腸関節ー横隔膜ー頸
・骨盤と腰椎の含み
○感じた事
・以前よりベットに負荷が掛かっていない
・右膝がアジャストされた
・太腿の前で膝だけを寄せる癖がある
・足指から順に行うと前も後ろも真ん中も締まる
・アンカーも通り道
◎手を柔らかくする
◇使用道具
・健身球
○1つ、2つ、3つ
・第二関節を柔らかく使う
・労宮の意識を切らない
・経絡をゆっくり観察
○感じた事
・中指中心の大事さ
・親指小指の引きと攻め
◎施術では
・丁寧に七刀を行うと撫肩になる
・右手の芯と左手の芯が一体になるように弛みを取る
・しつこく追いかけれる
・何回でも諦める事が出来る
#くぼけんです。
アンカーも通り道という認識でいると固まりにくい感じがしました。
今日はお客様が『人間の身体ってこんな所まで膝が曲がるの?』と言って不思議そうに仰ってました。
いつもなら太刀打ち出来ない所へ、率先してセンタリングしていました。
横隔膜と頸までの意識がしやすくなったので、運動療法のスムーズ差が増していました。
躰健空間 元(gen) ~センタリング呼吸法・バランス☆運動療法~