2017/1/21
◎合気観照塾(稽古メンバー:KTさん、K元)
○歩法
架式を低く
後進してから前進
足の後ろを使う
立て替えを丁寧に行う
○合気上げ落とし、切りで現状認識
馴染めず、手で動いてしまう
意識も広がらない
○頸の位置の確認
羽ばたきでも振袖が伸びて使えていると指先まで徹る
爪が少し浮いた時に肩のロックが解除される
天地人の串刺しで肘の位置と肋骨の締りを確認
○現状認識
空中の一点に触れるだけで落ちる
付ける入れるに無駄な動きが多い
吸い込み合うと段々軸が細くなる
○手印を組んで丹田から段階的に上げて行き疾雷刀
段階的に呼吸で上がっていき繋げていく
空中の一点に付けて脱力して繋がりを感じる
○現状認識
イメージ動作で空中の一点に付けて脱力すると相手の空中の一点も現れる
後は動きやすい方へ動く
○胸と背中を挟んで合気をかける
相手と馴染む(空中の一点)
前後左右、右回転左回転と弛みを取り動ける方に動く
○最終現状認識
吸い込みが自然に行われ、空中の一点が出れば預けて自由に動ける
丁寧にロッキングチェアすると落とし所、切り所が出る
○両手首を掴まれた状態で文を切る
途切れずに0.1.0.1できるか??
◎居残り練習
手首の決め(引き)と小手の攻めの拮抗を股関節の擦過で操作して進む
仙腸関節から膝の動きを誤魔化さずに丁寧に動く
常に付け続けて動作する
呼吸が抜けている
#くぼけんです。
認識しだした部分、決めつけていた部分、抜かしていた部分といろいろ出て来ました。
歩法は特にそういう時期なんだと思います。
それにしても、『空中の一点に触れるだけ』は目から鱗でした笑。
また一週間楽しんで稽古出来そうです。
参照
吹田市千里山の運動処方専門店
躰健空間 元(gen)