・良い位置
把持した手の中のピントが合う位置。
ピントが合うと動き出すので待つ。
・ポジショニング
相手と自分の姿勢や身体の向き、意識の向き。
・呼吸
楽に吸え楽に吐ける場所を見つける。
気になっている所の前提条件を変えて確認する。
意識が薄い所を意識しやすくして確認する。
良い形を決めるのではなく良い悪いを判断する。
・浮かす。
・入れる。待つ。外す。入れる。待つ。
入れる前、外す時のセンタリングでの確認動作。
肩や股関節などで意識を止めず頭や頸までの意識を付け続ける。
抜けたら付け直す。
・良い所で待つ。
待つときに我慢してしまうと力んでしまうのに注意。
良い所は刻々と変わる。
良い所の感覚は手の中の感覚を肚で感じる。
両手で持ってポイントを4点とした場合。
4点のポイントのバランスをとるが常に労宮が繋がっている。
・力がどこに伝わっているか確認し動く所からコンタクトしてみる。
丁寧に虚実(最低3点)を捉えて動かしてみると虚実の生まれる原因が解る。
虚実が平になりそうな所(伸展しそうな所)に位置を変えて待つと伸展してくる。
伸展が止まる場合は自分が力んでいるか、均一が崩れているか。
何度も立て直して待つ。
呼吸の動きを観察(待つ以前)
張り
ポジショニング
セッティング
丹田からの動き
タイムラグ
うなじ筋と腹直筋間の動き
会陰と百会
肚に訊く
張りを作り肩や股関節が自由に動く状態
抜ける・決まる
虚・実・平
待つ(伸展)
吸気で繋ぐ(次の節まで待つ)
の繰り返し(常にくれてやる)
・良い位置(サイドポジション)
繋がる位置
膝の角度と股関節の角度
膝の幅
腕の置き方(身体の前、真ん中、後ろ)
頭の置き方(高さ、角度)
どの筋や経絡を狙うか?
・待つ
力を抜き吊るす
流れ出す(動き出す)まで自分の力を抜き続ける
絶対に自分で決めない
近位部は止めて遠位部で良い位置を確認する
自分の身体を縮めて使ってしまうと待てないし感じれない
・接点
自分の重さを接点にかけると固まる
重さと接点の区別
接点は緩みを取るだけ
接点は通り道
呼吸待つ ゆるみが取れて 中伸びる
自然に動けば 治療になるかも
#くぼけんです。
『分け目』に引き続き、『待つ』をキーワードにブログの整理を進めています。
こんなことあったな~。とか、こんなん書いたっけ??と思いながら楽しんでいます。
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