2017/4/8
◎合気観照塾(進行役:OAさん)(稽古メンバー:KMさん、K元)
・ロッキングチェアの呼吸での揺れが相手に伝わるのを待つ事で、呼吸の隙間や相手の動きとのタイムラグを丁寧に感じる事が出来た。
・形ではなく、相手の持ち方や姿勢に応じて弛みを取る必要性を感じた。
・パンティーラインから合気上げをかけ、骨盤を丸め深みを出して落とす。
・股関節の噛み合わせが良くなると、太腿を均一に張れて身体の中心の狭い所で自由に動ける。
・ロッキングチェアや鳥と亀の動きの精度を高める為にたまたまの要素を吟味する必要性を感じた。
#くぼけんです。
「真っ直ぐに動く」に色々な角度から光を当てる事で、深みが増した稽古でした。
股関節の納まりが良くなると、外を固める様に持たれても、それより内側で動けば良いと感じる事も有りました。
身体のポジショニングをセンタリングして来週の稽古に参加しようと思います。
吹田市千里山の運動処方専門店
躰健空間 元(gen)