2017/4/22
◎合気観照塾(進行役:K元)
○仰臥位で足首を持たれ合気をかける(現状認識)
○正座で百会上から押してもらいチャクラを順に伝えていく
同じく、たまたまを段階的に行う
・百会を動かさない(馴染む)
・肚を抜かないで段階的に行う
・押す方が上から順に繋げていく
・繋がったら、丹田時計から順に行う
・脱力して出来た通り道を瞬間的に行き来する
※ロッキングチェアの要素が含まれている事を確認
○立位でお尻や膝合気がかかるか?
・百会に重みがあるとイメージして行う
・相手と一体になり、相手の落ちる所に落とす
・白蠟棍を使い右螺旋で上がっていき、左螺旋で下って来る
・外見は大きく中は細かく動く事で通り道が出来る
※ペンギンの動きも段階的に行ってみる
○肘で合気がかかるか?
・肘が良い位置ある時とない時
・噴水の動きを丁寧に行う
・腰椎の丸める反らす
・肩の浮き
・鎖骨が弛まる条件
※鉄球運びや金魚売りなどで現在の身体と動作を馴染ませる
○仰臥位で足合気をかける
・寝ころんでも立っている(座っている)意識をもつ
#くぼけんです。
このメニューは私なりに腰の硬さを改善する為に取り組んだ結果です。
形式的では有りますが自分の動いていない所や相手の動いていない所などに気付くには良いかなと思っています。
そして、調整後のふらつき予防(軽減)の為にも、仰臥位でも立位の感覚が大切と感じています。
毎度の事ですが、師匠を存分に働かせてしまいました笑。
お陰さまで、凄く勉強になりました。お付き合い頂いた方々にも感謝申し上げます。
吹田市千里山の運動処方専門店
躰健空間 元(gen)