陰経の伸び縮みを模索していて感じた事
・現状がどのようなバランスになっているのか?
・現時点での良い位置の虚実が平になる所の模索
・陰主陽従の観察
・如何に、伸展したい経絡以外を休ませるか
・脾経をしっかり伸ばす事で臨界を広げると、肝、腎経の伸展具合も変わる
・手首足首、指先と丁寧に経絡伸展の観察を行う必要がある
・無形以前の頭上の内縛から頭の後ろの内縛は脾経を凄く伸展してくれる
・説明が出来ない方への誘導でもイメージが伝わり、相手の動きが良くなる
・その方にあった言葉が出てくる
#くぼけんです。
久しぶりに連日投稿していますが、水を得た魚の様に模索する度に気付きがあり、その先に気付きが生まれます。
東洋医学的に陰主陽従は当たり前の事かと思いますが、実際に自分の身体がどうなっているのか?
知識としてではなく陰主陽従の精度の臨界を模索する事に面白味を感じています。