2017/6/11
◎合気観照塾東雲道場
○陰経を丁寧に使い分ける
・腎、肝、脾と順に銜え込む
・片方ずつ丁寧に銜え込む
・対角に陰経のバランスを感じる
・薬趾のラインを真っ直ぐにすると陰経を感じやすい
・銜え込み、対角の寄せ、立体的な立て替え
○剣の上げ下げ
・右手で上げた時
・左手を押し伸ばしてあげた時
・剣の反りとのバランス
・寄せて張って剣が少し浮く
・左手を押し伸ばしバランスの変化で更に浮く
・狭い幅で上げ下げで肩の力を丁寧に抜く
・雷刀、疾雷刀
○合気上げ
・掴まれた部分の中心を感じる
・肩の力が抜ける位置
・股関節が自由になる肩の位置
・親指と中指のバランス
・人差し指と薬指のバランス
・労宮虚で親指小指の引きと攻め
・手の内が変わると肩や股関節の噛み合わせが良くなる
○木刀の形状によって上げ方が変わる
・反りがある物、無い物
・太い物細い物
・木の材質
○七刀で剣術メニュー
・三刀を丁寧に
・七刀、必勝猿廻バージョン
・廻し打ち
・捻じり込み
・屋根を作る(相架け返し)
・相架け流し
・足を捍ぐ 内側外側
・動きを制限された中で丁寧に行う
・正座で七刀
○相対稽古
・相架け返し
・足を捍ぐ
#くぼけんです。
体操の階段の要領で丁寧に七刀をする事で、剣を手で振る事が無くなり、動きの悪い所にも気付き易いと感じました。
様々な七刀を行った後、肚の支点が変わった事も大変印象に残りました。
吹田市千里山の運動処方専門店
躰健空間 元(gen)