2017/7/22
◎合気観照塾(稽古メンバー:KTさん、K元)
○肩に片手を柔らかく乗せられた状態で合気をかける
・肩の中で引きと攻め
・肩の力を抜く経路
・3時9時で吸い込んで、返す
・自分がどこで固めているか??
○肩に片手で圧を掛けられた状態で合気をかける
・肩でしない為に胸に拳を当ててもらってしてみる
・対角の感覚が出やすい
○肩を持った方が合気をかける
・照準を骨盤で合わせる
・師匠に正面から圧を掛けた場合と真横から圧を受けた場合と合気をかけてもらう
・押された部分と圧をアースしている部分の認識
・他の力を抜いて中を上下させる事で弛みがとれる
・弛めてずれると方向が出てくる
○肩つかみ(その2)山切りカット
・弛みをとってから、相手の顔に手で風を送る
・相手の後方に付けて(嶺)、自分の股の下に落とす(谷)
・谷にしっかり落ちて跳ね返る様に左右に転げまわる
・中指を相手の頸の後ろを通過した点に照準を合わせる
・持たれ方や高さで、照準点は変わる
・指先までの意識
・蕾の手の必要性
・曲池で曲がる
・振袖の意識をしっかり持つ
○立った状態で手首を掴まれて合気をかける
・力を抜いた途端に嶺と谷が出てくる
・身体が出来てくると掴まれる前から薄っすらと嶺を感じている
・力が抜けると嶺と谷が明確になる
・呼吸を丁寧に見直す
・焦点は相手に合わそうとすると迷いが生じる
・自分の楽な所にいると焦点が浮き出てくる
#くぼけんです。
まだまだ、掴まれると固まる癖があるようです。
相手に掴まれたり、圧を掛けられた時の自分の状態を認識する大切さを学びました。
この瞬間瞬間の癖を感じ、乗り越えていく事で動作処方に役立てていきます。
動作処方専門店 ~センタリング呼吸法・バランス☆運動療法~