動作というクスリを処方する専門店です。
by くぼけん

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by k-kubomoto | 2017-07-17 01:25 | 合気観照塾

足を上げるから上がるへ

 歩く時には足を交互に上げて前に進むという認識の方が多いですが、足はバランスの変化で上がる感覚を味わって頂こうとレッスンを始めました。

・普段通りに2歩歩く
・ゆっくりと2歩歩く
・軸になった足の観察をする

・1歩前に出した状態で頸の後ろと腹直筋を伸ばす
・出した足の股関節、膝、足首と力を抜く事で起こる重心移動を味わう
・その流れで反対の足が上がり次の1歩が出る事を補助を入れながら行う
・普通に歩いて、左右差を味わう

・ベッドに仰向けに寝て、補助付きで同じ動作を行う
・軸足の力を抜いて準備した時としない時の足の上がり方の違いを味わう
・上げる足の鼠蹊部を寄せて、膝を曲げた分だけ足が浮く感覚を味わう
・呼吸共に動作して味わう
・歩行の変化を味わう

・片手を上に上げる
・同側の足の力を抜いてから手を上げる
・呼吸と共に手を上げる

・手を広げて腕を振った時と握りしめて振った時の違いを味わう
・羽ばたき動作で肩肘手首と力が抜けて落ちていく感覚を味わう
・呼吸を丁寧に観察してリズム感を味わう
・歩行の変化を味わう

#くぼけんです。
 途中で倒れ込む事で足が上がる事も体感して頂きました。
 定期的に来て頂いている方ですが、いつになく肋骨が締まって軽々と歩いて帰られました。
 これからも工夫してレッスンを進めていきます。

動作処方専門店 ~センタリング呼吸法・バランス☆運動療法~

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by k-kubomoto | 2017-07-15 01:25 | 個人レッスンの紹介

弛みをとる

○テーマは弛みをとる

・右手と左手の弛みをとる

・指先実労宮虚

・右手で吸って弛めて吐いて、左手で吸って弛めて吐いて

・引きと攻めと引きと攻めの分け目が浮かぶ

・これ以上は手で何もしない(良い位置)

・頸の位置から段階的に自分のポジションをセンタリング

・吸って弛めて待つ、相手の呼吸に合わせて吐いて伸展に付いて行く

・生徒さんの吸ってに合わせるのか、吐いてに合わせるのかはその時次第

・生徒さんの呼吸に合う場合、自分の呼吸に生徒さんが付いてくる場合などなど

・弛みを取るのは接している面を点にする

・相手に触れている面、ベッド、床

・弛みを取る箇所が多い方が重力を感じない感じになる

・相手や場と吊り合っている感覚ですらぼんやりの中の明確な伸展経路が存在する

・生徒さんも深い部分が伸展されると納得がいく様子

#くぼけんです。
 弛みをとる事だけに集中していると、様々な気付きや感覚に触れる事が出来ました。
 梅雨で体調を崩されている方が多いので、調整の割合が増えていますが得る物が沢山あります。
 この経験を動作処方へと活かして対応していきます。

動作処方専門店 ~センタリング呼吸法・バランス☆運動療法~

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by k-kubomoto | 2017-07-13 00:30 | 個人レッスンの紹介

抜背の練習

2017/7/9

◎合気観照塾東雲道場

○含胸抜背の解説(配布資料参考)
・空胸実腹、開胸張肘、上虚下実
・含胸とは、抜背とは
・太刀連
・嶺と谷 谷と言う当てる箇所
・転
・剣中体と体中剣?

○肩胛骨に両手を当てて合気をかける
・含胸と抜背の関係性を丁寧に観察する
・両手を正面で合わせて合気をかけても同じ
・抜背出来る肘の位置
・抜背出来る手の内
・含背(空胸、開胸)の重要性

○肩に腕立てをされた状態から合気をかける
・頸の位置
・膀胱経の伸展で肩胛骨が落ち、肚が決まる
・肩の力が抜けると鼠蹊部の感覚が良くなる
・面の弛みをとって点にする
・意識が籠るとかからない
・意識を相手の頸の向こうへ持っていくとかかる
・力が抜けて、肚が決まれば意識も勝手に徹る

○天狗抄(袋撓い相対)
・含胸抜背で踵を上げ、お辞儀する
・踵を上げてからお辞儀をする事で鼠蹊部の深い所でお辞儀が出来る
・次の動きを意識して行う
・思ったより次の動きがしやすい

○正面打ち
・背骨の感覚が良くなっている
・袋撓いから手を放して付いて行くと重さに訊ける
・重さに訊くと呼吸と身体が付いていける
・身勢が出て次の動きにも繋がる
・袋撓いでも反りの意識
・反りの意識で鼠蹊部の使い方が変わる

○一打三足
・重さに訊く事で袋撓いに任せて動ける
・立て替えると勝手に道が開く
・勢いに任せすぎると右手主導になってしまう
・繊細に含胸抜背

○七刀(模擬刀)
・七刀(天狗抄バージョン)
・七刀
・七刀(必勝猿廻バージョン)
・模擬刀で行うと段階的に丁寧な動きが出来る
・身体と剣の距離が長い程、背中の抜けが重要になる

#くぼけんです。
 抜背を模索しながら稽古を続けたお蔭で、陰経との関連性を丁寧に観察する必要性を感じました。
 多くを求めると頭の稽古になってしまうので、その時その時の感覚を大事にして繋いでいきながら稽古していきます。
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動物にとっては含胸抜背が自然体ですね。
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こんな事も出来ますよ♪

動作処方専門店 ~センタリング呼吸法・バランス☆運動療法~

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by k-kubomoto | 2017-07-11 02:45 | 合気観照塾東雲道場