2013/9/27
◎観照塾(代行リレー10アンカー 担当:M岡さん)
合い掛けからの動きを学ぶ
短棒を持ち相手に挟み込む様に持たれた状態から動く
更に肩胛骨を押さえれた状態で動く
短棒に合気をかけられながら内回し外回し
相手に両手の短棒を持たれ同じ様に動く
順手と対側から持たれて動く
袋撓いで文を切る
袋撓いを握り構えた状態で相手に両手首を押さえられた状態から動く
道着の緩みをとり浮かし落ちる所に落とす
学んだ事
相手に掴んでもらう事により肩の力を抜き肋骨が締まり骨盤から動く
止める所と動く所を決めて引き止めを使いバランスで動く
前の時は後ろ、後ろの時は前
吸って肋骨が締まり吐いて肋骨が締まる
歩法が出来ていない
同調する
自己観照
胃辺りの肋骨が固まっている→股関節から仙腸関節の深みが出ると少し改善
大椎が後ろに出る→横隔膜を上げて大椎の上下の椎間が広がる様に頭をつり上げ少し改善
骨盤が動いていない→臀部が緩むと少し改善
胸骨が動いていない→背骨とのバランスを整えると大分改善し肋骨が動きだし骨盤も動き出す。
#くぼけんです。
M岡さん、アンカー大変お疲れ様でした。
力を抜く必要性を理解して稽古に望むと凄く勉強になりました。
有り難う御座いました。
I川さん、私の調整に付き合いながら稽古を付けて頂きまして有り難う御座いました。
同調する速さには本当に驚かされます。
最後には骨盤からの肋骨の締まりを感じる事が出来ました。
追記
寝ぼけながら自己観照のおさらいしていると・・・
仙骨と腸骨のバランス関係が出てくる。
股関節から仙腸関節の道しるべが出てきたかも・・・
はっ!五時半!!
今日は動物の骨盤を観察しよう!!
取り敢えず寝よZZZ・・・
躰健空間 元(gen)〜センタリング呼吸法・バランス☆運動療法〜