2014/1/26
◎健康維持互助会
○現状認識
二人一組で座位の人相手に肩を押してみる
○前後の揺れ
拇趾球真ん中にして前後
鼻緒のラインから指の間4本で分けて区別する
○左右の揺れ
鼻緒のラインから指の間4本で分けて区別する
○居合腰
太ももの動きで前後内外の面を分けて意識して動かしてみる
○前後左右の揺れ
鼻緒のラインで揺れのチェック
○現状認識(上記のチェック項目を試す)
○身体の側面を伸ばす
(左・右)の鼻緒のラインに乗り(右・左)に身体を曲げる
○呼吸と頭の動き、目線で肋骨の誘導
頭を前に垂らして呼吸で左右に振る
行きにくい方に呼吸で下から順番に伸ばしていき頭は最後に挙げて目線でさらにリード
頸の後ろを意識して鼠蹊部の寄せで引き戻す
○上腕の動き
前後内外面を分けて区別意識して動かす
肘を曲げて手首を決めて内側を肋骨に擦るように呼吸
○おまけ
卵ボールを向きを親指側小指側と太い方はどちらが呼吸がしやすいか
犬の骨型おもちゃを持って呼吸するとどう変化するか
○現状認識(上記のチェック項目を利用して患者役と一緒に動きながら操作してみる)
◎合気手技研究会
課題は大きく三つで、
『吊るすように持つには?』『関節技の様な治療』『自分の固めている所の改善』
手技を確認していると、
・まずは自分の身体の力を抜き良いポジショニングをとる事
・確認操作を単純にして明確にする事
と言う共通課題が出てきました。
これから一か月工夫して来月の研究会に臨みます。
#くぼけんです
今月の担当は私でした。
少しでも実践とフィードバック出来る様にと思いプログラムを組んでみました。
自分なりのチェック方法を作り確認する。
良いか悪いかは結果が出てからしか解ないので、それから考えれば良いと思っています。
わたしの選択肢は『とにかくやる』しか無いようです。
来月も宜しくお願い致します。