2014/10/5
◎中心塾
治療を見学させて頂いて感じた事をまとめておきます。
・同じ動きをしない(一人稽古で形を決めずに行う事)
・大きい動きを体内操作で処理している(実際に大きく動いて重みを感じる必要がある)
・ひたすら観察と確認を続ける(治そうとしない)
本日の衝撃ポイント・光背を重さとして使う
・唖門を止めて重さを伝える
・身体を刀とすると柄の部分を少しずらして反りに合わせて動く(頭と肚の繋がりをしっかり保つ)
◎バランス☆運動療法講習会(中級)
・温熱器講習
手の内の決まる持ち方
中心と小指球
引きと攻め
虚の部分は気持ち良い
突起部分を上手く使う
熱を入れながら伸展していく
まず馴染む
呼吸の変化をしっかり観察する
動かしながら浸透させる
#くぼけんです。
K野先生の治療風景を見ていると、私はまだまだ型にはまった一人稽古しか出来ていないと感じました。
温熱器の治療も本当に気持ち良く帰りの車でも薄筋と振袖そして身体の中がぽかぽかとしていました。
結果を求めず工夫を重ねて結果を確認していきます。
今回も本当に有難うございました。
合気を使った温圧療法躰健空間 元(gen) ~センタリング呼吸法・バランス☆運動療法~