大腿骨頭が寛骨臼に収まっていくには大転子周りを上手く使う必要がある
大腿の外側(遠位部)を少し後方から前方へ浮かす感じにすると仙腸関節と大転子付近と踵の繋がりを感じる
上腕骨頭が関節窩に収まっていくには肩を後ろにしっかり引く必要がある
上腕骨頭を少し浮かせて外旋させると肩胛骨が下がる位置がある
腸骨が深みを創り出すと肩胛骨が下がり連動する
腹筋が伸びる事で身体の厚み(空間)を感じれる
身体前半分で保ち、後ろ半分で動く(攻める)事が出来る
立て替えを捻じらず寛骨臼や関節窩を捕えながら行えば中心と胸のラインの3軸を感じる
#くぼけんです。
IYさんやM橋さんにアドバイス頂いた事をK野先生の誘導風景と重ね合わせながら検証を行ってみました。
『張る』練習の前に『締める』練習が必要なのかな?と感じています。
今日はこんな所にしておきます。
躰健空間 元(gen) ~センタリング呼吸法・バランス☆運動療法~