2015/5/3
◎呼吸法中心塾
○K野先生による調整
・今思えば、吊るせる身体にして頂いた気がする
○帯で皮膚の緩みを取る
・太腿を縛る
足の開き具合
恥骨を挟んで大腿部の中心から張る
縛る場所もいろいろ確かめる
骨盤時計
凭れる
兎に角馴染む
・腿裏、土踏まず、前足底、踵、土踏まず(まずは片方だけする事)
持ち上げない
沿わすように吊るす
重さを感じる
体内の張りで良い位置を模索する
皮膚の揺れから深部に伝わる
綺麗に纏まる事で張りが保たれている
外圧が中心に向かう(自然に吸い込みがかかる)
帯を重ねた時と重ねない時の違い
・骨盤、腰椎、胸椎
帯の幅で順番に緩みを取って行く
平行、やや下向き、やや上向き
皮膚の硬さを感じどうすれば緩むか模索する
背中を洗うような状態で緩みを取る(対角)
帯の柔らかさで感覚が変わる
・後頭骨
後頭骨を浮かすように
耳の高さ
耳の上
肘の角度で違いを模索する
・頸
しっかり後ろへの張りを保つ事
◎バランス☆運動療法講習会(中級)
○足から全身をスキャンする
・自分の腕を帯の様に使う
・縦揺れ、横揺れ、回転
・足幅(骨盤との関係)
・揺れない所がどうすれば揺れるか?
○サイドポジション
・骨盤の深みと太腿の銜え込み
・これ以上何もしない。力を抜いて待つだけ
・自分と相手の身体を信じる
・身体の深みを外気から取る
○頭部から頸
・手が硬すぎる
・手でしようとしている
・手に頭を置く
・頭に手をマッサージしてもらう
・転がす
・帯で後頭骨を吊るす
・角度
・身体の張りで調整
・重さに付いて行く
#くぼけんです。
今日はK野先生の身体をお借りしてぶつかり稽古をさせて頂きました。
最初はどれ程深みを取らなければいけないのかと感じていましたが、馴染んでくると誘導しているのか誘導されているのか解らない状態で心地よく調整が行えました。
帯で後頭骨を吊るすなど想像もした事が無く、出来ないと決め込んでしまいそうでしたが、やってみると出来たので『やった事がない』と『出来ない』は違う事が良く解りました。
呼吸法中心塾で帯で沢山遊べたお蔭で『手でしない』を自然に学べたと感じました。
どちらも新感覚で本当に勉強になりました。
有難うございました。
躰健空間 元(gen) ~センタリング呼吸法・バランス☆運動療法~