◎頬骨の観察
○頬骨で合気の身体になれるかもしれない体操
・左右差や頬骨の位置感覚が出てくる
・頬骨と肋骨の連動性を感じる
・頬骨が奥に収まると蝶形骨が動きやすくなる
・中心感覚を意識すると後頭骨時計(後頭神経)と連動してくる
・口を大きく開けたくなる(格闘家が良くする仕草・ライオンの威嚇やあくび)
○そもそも生理現象のあくびをこらえるのはなぜ?
・あくび
大きく吸気すると頬骨が後ろに下がる
吸気が終わり喉の奥を広げて口を開けた軌道を乗り越えて呼気する
・あくびをこらえる
口を閉じている為にやや緊張するが頸の後ろが伸びる
吸気が終わり頸の位置が決まると喉の奥が広がり息を呑める位置に来る
残りは鼻から出て行く
・あくびをこらえる時に口蓋に舌を当てる
支点が出来てより喉の奥が広がる
支点を変えると頸の後ろの伸び方が変わる
◎扇子磨きと真剣ゼミ
○撫肩とあくび
・予備動作が繊細になる
・落ちる所が明確になる
・とにかく楽に動ける
◎施術では
○いろんな所であくびをこらえる
・手(手首)
・足(足首)
・チャクラ
○感じた事
・五頸が立つ
・チャクラの裏が縮まっていた
・チャクラの裏が伸びるとチャクラの表も伸ばらされる
・常に噛んでいる状態
#くぼけんです。
仕事中に何度あくびをこらえたか解りません。
お蔭で、頭蓋骨に色を塗る動作の意味を感じる事が出来ました。
躰健空間 元(gen) ~センタリング呼吸法・バランス☆運動療法~