今朝、長女から『お父ちゃん、(名前)ちゃんケンケン出来ないねん。』と相談を受けました。
ケンケンの様子は片足を上げる事でバランスを崩していて足の力が骨盤より上に伝わらない感じでした。
手を持っても、腕の力で誤魔化すので意味は有りませんでした。
時間も無かったので、出勤して暇な時にどうすれば良いかな~と考えてみました。
帰宅して、長女にケンケンをさしても勿論出来ません。
娘への
動作処方は、
・まず自力でケンケンさせる(現状認識)
・片足をもう片方の足の甲に乗せてジャンプさせる
・私の太腿に手を当ててケンケンさせる
・最後に自力でケンケンさせる
ケンケンの感覚を掴んだ瞬間に『出来てる~!これや!これや~!お母ちゃん観て~!』と目をキラキラさせて叫んでいました。
と言っても瞬間的に何度か出来ただけですが・・・。まあ、雰囲気が出ただけでも良しとしておきました。
本人が楽しい内に辞める事が鉄則ですから!
ケンケンが出来ない感覚が最初解らなかったので、どうしようかと思いましたが何とか先に進んだようです。
これからも少しずつ検証してみます。
躰健空間 元(gen) ~センタリング呼吸法・バランス☆運動療法~