2016/8/7
◎呼吸法中心塾
○師匠の調整
・一手と一手の間を大事にして待つ
・身体は口より本当の事を教えてくれる感じ
・話している時の微妙な動き
・相手が状況説明をしている時の微妙な動き
・誘導中に癖があぶりだされる
・癖が出た時に戻そうとはしていない
・反応してバランスを取りなおしている
・幾度となく出る癖に反応する事で癖への緊張が和らぐ
・無意識化で諦めた瞬間に伸展しだす
○足の上げ方を科学する
・ゆっくり現状認識
・片膝を立てた状態で検証
-足で上げない
-骨盤時計でセンタリング
-内・外・真ん中
-吸って・弛めて・吐いて
-両骨盤の関係性が観察しやすい
-反対はイメージ
-各自自由に検証
・外縛で片膝を抱えて動かす
-膝でリードした時
-肩胛骨で誘導した時
-肩胛骨と鎖骨のバランス
-肩の鼠蹊部から鼠蹊部への集約されながら繋がる
-肘のリードとの連動(肩胛骨の向きと肘の向き)
-骨盤から頸の連動
-肘の位置が浮いた感じになる
-手の感覚も変わる
-足の上げ方を科学する感覚が変わる
◎バランス☆運動療法講習会(中級)
○前半の擦り合わせ
・全体視
・肩胛骨と鎖骨のバランスを変えた時の全体視
・付ける場所によっての違い
・身体のバランスによっての付けている場所の違い
・浮かす事と柔らかく張る事で動きやすい所から動き出す
・躰話=躰と躰のやり取り
・頭で考えない
#くぼけんです。
今回の足の上げ方を科学するは特に新鮮に感じました。
プログラミングの意図通りに身体の変化に気付き、発想も変わりました。
そして、即実践に活かせると言う有難い内容でした。
運動処方専門店 躰健空間 元(gen)