◎前回の観照塾で胸や肋骨が動いていないと感じたので観察
どこでどんな動きをしているのかな~と観察
プラランビク・スティティ(ヨーガの基本姿勢)で観察
骨盤の中から左右の内巻き螺旋の力が上がってくるのを肋骨が広がろうとして流れを妨げている様子
何でこんな動きになってんのかな~と全体視
手の置く位置を変えて観察していると胸(大胸筋)の過緊張に気付く
大胸筋に「もう頑張らんでええで」と思いながら中の動きを観察すると内巻き螺旋が噛み合い胸の中まで上がって来て頸の位置が決まる
足の上げ方を科学するで両足が気が付けば上がっている
剣の疾雷刀も同じ
大胸筋や腹直筋の力を抜きながら身体の中の動きを観察していると中の動きが腹直筋やうなじ筋を伸ばし胸も広げてくれている事が良く分かる
呼吸と体内操作の同調がとても心地よく感じる
恥骨を挟むの精度も胸やお腹の緊張で悪くなる事も良く解った
体操たまたまの動きが変わった
#くぼけんです。
この6年弱続いている子育てで抱っこや手を繋いで歩く、一人で歩かせるながら見守る、最近気づいた離乳食を口に運ぶなどの身体を丸める姿勢が悪く、身体を固めてしまっている事にようやく気付いて来ました。
今回の検証では手の内や視線が抜けていますので観察を続けて行きます。
本当に最近面白くなってきました。
体内感覚はこんな感じです。
クスリの代わりに動作を処方する
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