自転車を購入して、
車の所を自転車に乗る。
歩いていた所を自転車に乗る。
スピードを出したい気持ちになる時もある。
ギアを下げる時に親指に負担をかけている。
良い瞬間は細かい立て替えでペダルが回る。
股関節の芯がぶれず摩擦が無い様な感じで回る。
自転車も奥深いと想う。
生活を含めた修正を加えながら検証しよう。
なんだか最近、形を追いかけている。
でも、「触れ合気」と言うワードが浮かぶ。
身体を動かして、緊張している所の力を抜く。
身体は、
『ええの?俺が頑張らんかったら崩れるで。』
と言いたげな感じ。
「ええよ。」と抜いてしまう。
案の定、崩れる。
でもこの崩れが証明になる。
この崩れを防ぐために過緊張してくれていた。 ひたすら、呼吸と共に抜きまくる。
ゆっくりとした活元の様な感じ。
もう普段意識している事も何も考えない。
遊んでいた鉄球の上に手が乗り芯を捉えて力が抜ける。
コロコロ感が全身に派生する。
力を抜くと弛みがとれる。
もう、何に当たろうが構わず、力を抜きまくる。
抜きまくると言っても、少しだけ思う程度。
あらゆる接点の力を抜きまくる。
何だか都合よくボールが背中に入り込んできたりする。
普段の悪行が脳裏に浮かんだりして面白い。
心も身体も刺激は最小限が良いのかもしれない。 心身ともに随分リセット出来た。
円運動でも芯の有り無しで随分質が違うな~。
ぼちぼち行こう。
クスリの代わりに動作を処方する
吹田市千里山の動作処方専門