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by k-kubomoto | 2018-01-08 01:33 | 呼吸法中心塾:センタリング・タッチ研究会

含胸抜背

2017/12/3

◎センタリング・タッチ研究会

○短刀の刃の向きを工夫して呼吸(調整後)
・含胸出来る刃の向き
・凸レンズか?凹レンズか?
・横隔膜や骨盤底筋の反応も味わう
・含胸が出来て抜背出来る

○後頭ふきんを装着して観察
・頸の後ろと胸骨のバランスで頸が良い位置にくる
・頸のうしろと胸骨のバランスを保ちながら肩胛骨の良い位置を探す

○椅子座位、短刀2本で観察
・柄を持ち太腿に乗せて揺れると仙腸関節の動きが剣先まで伝わるか?
・中指はしっかり巻き込み、薬指は浮かし引く(引きと攻め)
・柄が浮くか浮かないかの位置が良い位置で呼吸
・柄の擦れと剣先の揺れ
・短刀を胸の高さに上げて同じ事を行う
・揺れる事で弛む事を感じ取ると身体が伸展して楽になる
・様々な短刀で確かめる事で感覚が変わる
・短刀によって、丁度良い位置が変わる
・別種類の短刀を持つ事で、右左の弛み取りが明確になる
・くそ握りから手の内のバランスで柄を持つ
・いろんな向きや持つ場所を変えて観察し良い場所を選択
・仙腸関節を外側から動かしていると違和感が出てくる
・仙腸関節が中から動くと胸の中も動き出し動きの質が変わる
・感じた中を動かそうとした途端に中は動かなくなる

○センタリング・タッチ実践研究
・頸の位置でタッチが変わる
・身体全体で吸い込みがかかり、弛みが取られていく
・弛みが取り切れる前に動くと連動は止まり伝わらない
・踵の弛みの取り方では、指を当てる所も大事だが、それ以前に労宮で浮かせる事が大事
・指を真似た時は視線も下がり繋がらない
・OAさんに踵の弛みを取られた際に自分の踵の配置が明確に感じれた
・師匠の肋骨下部に手を当てると伸展していくだけで他には何もしていない
・KMさんが本当に繋がった瞬間、透明のベクトルが観えた感じがした
・その後、KMさんの動きから無駄が一切なくなり全てが自然に観えた
・どれだけ動いても頸の位置はぶれずに全身の動きに滞りが無い
・本人が感じている以上に、外から見ると凄い光景
・この事で、センタリングして良いポジショニングになっただけという事が良く分かる
・自分自身の『~しようとする』があぶり出された感じ
・本当に劇的瞬間が観れて良かったと思う

#くぼけんです。
 今回、気付いた癖にようやく辿り着いた気がしていて、良い感覚から悪い感覚へ移行していく感じと自分が行った事がやっとリンクしました。
 そして、KMさんの変貌には圧巻で、丁寧に剣の一人稽古を楽しみながら積み重ねた事が瞬間に統一された感じでした。
 OAさんが以前に瞬間に師匠の技を盗んだ瞬間にも出会いましたが、普段の稽古で師匠の調整後に動きが格段に変わる時とは一味違う感じで、盗むと言うより、言われた通りにやってみたら出来たと言った感じです。
 こればっかりは、こつこつと進んで行くしか有りませんね!
 私に足りない物を持っているお二人と情報交換をすると勉強になります。
 後頭ふきんと短刀のセットは埋まっていないパズルのピースに気付かせてくれた感じです。
 師匠の伝える工夫にも圧巻の研究会でした。
 本当に良い経験が出来ました。
 有難う御座いました。


クスリの代わりに動作を処方する
吹田市千里山の動作処方専門店

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by k-kubomoto | 2017-12-06 21:59 | 呼吸法中心塾:センタリング・タッチ研究会

礼に始まり礼に終わる

2017/11/5

◎センタリング・タッチ研究会

 今回の実践見学、体験で師匠が伝えて下さった。

 対角の繋がりを使った、三角蹴りの様な繋がりで弛みをとり、
 付けて、入れて、待つ。

 実は、私も実践の中で同じ発想で調整を行っていました。

 もちろん、精度は月とすっぽんです笑。

 観る度、受ける度に一手一手の変化に深みが増している様な感覚です。

 本来の芯にもこだわらず
 ずれた芯にも囚われず
 ただただセンタリング

 弛みを取って頸まで繋げたら、相手が勝手に調整しだすに繋がります。

 前日の観照塾前に、
 師匠に意識が前に突っ込み過ぎているとご指摘を受けたので、
 この三日間、
 後に教わる礼法とセンタリング・タッチの心持ちを検証していました。

 礼法は暇を見つけて観察していると、
 指背の意識が握らずとも持てる事を感じさせてくれます。
 肩や肩胛骨の浮き、腹直筋とうなじ筋の伸びのバランスの重要性を
 日々感じています。

 センタリング・タッチの心持ちとして、
 自分はどう生徒さんの状態を観ているのか?と現状認識。
 やはり、突っ込み気味なので止めてみる。
 肚に立ち位置や観る角度を訊く事にする。
 基本的に生徒さんの頸に付ける事にする。
 自分の中心で付ける事にする。
 基本的に生徒さんの裏を盗る事にする。
 自分の裏を意識する事になる。
 裏に意識が徹ると空間認識が明確になる。
 相手の状態が映る感じになる。
 後は、おまかせ状態。
 意識はむしろ邪魔になる。
 なる様になる。
 ただ意識が途切れない様にバランスをとる。
 光背の位置や角度を変える。
 鼠径部の深みや横隔膜の位置が変わる。
 膻中の硬さが無くなった時、大椎の位置が変わる。
 光背と肚が繋がる
 光背がパラボラアンテナの役割をしているのか?
 大椎から肚へと流れを感じ相手と交流している。
 深追いせずにお任せモード。
 O脚の方が楽に歩ける様になったと言ってくれたので良しとする。


 と言った検証結果が出ました。

 『知恵は考える世界ではないのだから、とにかく何も考えないで、しっかりと心の目が冴えている状態にしておくことです。目が冴えて頭が冴えた状態で、一瞬何も考えない状態にあるとき知恵は働きます。ですから、結構難しいです。頭が冴えていて、何も考えない状態。皆さんも日常のなかで経験があると思います。』

 無になるということなのでしょうが、無というと何もないと短絡的に考えがちです。ですから野口晴哉先生は、「天心」というような表現をされたのではないでしょうか。新陰流の道歌にも「自ずから 映らば映る 映るとは 月もおもはず 水もおもはず」と詠まれています。さざ波が立てば、月は綺麗に水に映りませんからね・・・
 
 『知恵のためには次の三つが必要です。
 まず自分に元々ある知識。次に社会から入る情報。それから自分でああだこうだと考えた自分だけの考え。その三つを自分のなかに並べておくと、パッと何かが浮かぶのです。それが知恵なのです。その三つ目の自分だけの考えを得るためには、いつもちょっと、ほんとうかなあと自分で考えるという習慣をつけておくことです。』


 と、2005年の記事が、ピタッ!っとはまった様な気もしています。

 研究会後半に手の調整をして頂きながら、
 親指(肚)、中指中心、小指の決まり、引きと攻めの重要性に体感し、
 壁の花を虱潰しで検証して結果だと知る。
 これが、そのまま手技になったのがセンタリング・タッチ
 
 礼法でも、中指の指背と親指の付け方で、
 全然呼吸の入り方も力の抜け方も徹り方も変わる。
 手首のどこを太腿に付けるのか?
 太腿のどこに付けるのか?
 太腿のどこからどこに擦っていくのか?
 四指と拇指の関係性、労宮、労宮裏の関係性
 肘の抜け感と肩や肩胛骨の浮き
 うなじ筋と腹直筋を伸ばすと骨盤と肋骨の締り
 相手の膝に付けると肚と視線が合う
 上体を起こすと居合腰になる
 礼に始まり礼に終わる

 本当に勉強になりました。
 有難う御座いました。


クスリの代わりに動作を処方する
吹田市千里山の動作処方専門店


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by k-kubomoto | 2017-11-09 00:55 | 呼吸法中心塾:センタリング・タッチ研究会

常に肩の力を抜いてから動く

2017/9/3

◎センタリング・タッチ研究会

○師匠の調整で印象に残った事
・常に確認しているので、形に拘らない
・そんな事も有りか~と思っている自分は形になっている証拠
・ちゃんと掴まれているが触れているだけ
・芯を取り頸に繋げられると、自分のずれた芯を感じ取る事が出来た
・芯とずれた芯を認識すると中で揺れが起こり隙間が生じる
・把持された部分の圧が一定でセンタリングされ続けているので、体内バランスが自動修正されていく
・自動修正されていく間も把持された部分の圧は一定
・呼吸の出入りを丁寧に感じとる事で、呼吸の隙間の機・度・間を逃さない
・触れている所の形状にピッタリと沿わして合気をかけている
・凄く待てる
・ポジショニングを整えるだけで身体が整って行く

○関節技や固め技で引きと攻め
・袈裟固めでも、腕ひしぎ十字固めでも頸の弛みを取る事が大事
・触れている所全てで引きと攻めで弛みを取る
・弛みを取り切ると相手は動きを制限される
・逃れようとした瞬間に逆に伸展がかかり弛みを取られる
・その後は動きが良くなっている

○全く意識できていなかった事や指導を受けた事
・常に肩の力を抜いてから動く
・頭部(下部)の3時9時
・踵を観ないで、でんでん太鼓にした理由
・天地人の3時9時
・経絡(陰陽の伸展)と内臓の繋がりを検証する精度
・手のセンタリングを行うとフィットして、労宮を少し浮かすと吸い付く
・弛みが取れてからしか動かない


#くぼけんです。
 今回も、だいぶ手間をかけさせてしまいました。
 とんでもなく繊細な動作処方です。
 手の大事さを改めて感じる事が出来たので、一か月間工夫して次回に臨みます。
 有難う御座いました。

動作処方専門店 ~センタリング呼吸法・バランス☆運動療法~

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by k-kubomoto | 2017-10-03 00:51 | 呼吸法中心塾:センタリング・タッチ研究会

センタリング・タッチ(膝下編)

2017/9/3

◎センタリング・タッチ研究会

○師匠の視線の使い方を観察
・相手(全体)の芯に集中していたり
・肩の中心に集中していたり
・骨盤の一点に集中している時は自分の中に徹った意識が跳ね返って到達している様に観えた
・相手に芯が徹り自立した瞬間に伸展が始まる。視線を切るタイミングはこの瞬間
・離れてからも視線と意識を付け続けて、その後の変化を観察されている

○ブルワーカーでアイソメトリック
・弓の動き
・下からの引き上げ
・瘂門で肚を吊るす
・余計な力を入れるとすぐに気付ける
・負荷が掛かり続ける事で上手く脱力出来ると骨格が締まっていく

○センタリング・タッチ(膝下編)
・脛の骨伝導
・膝
・膝裏
・脹脛
・踵
・足裏、足指

○実践
・押さえつけずに呼吸で手は浮いている感じ
・手を丸く使って引きと攻めで皮膚が浮き芯を感じる
・自分の力を抜く事で軸が立ち相手の感覚も出てくる
・自分の楽な位置が相手の楽な位置
・相手の楽な位置が自分の楽な位置
・相手が付いてくる位置が楽に凭れれる位置
・ずっとセンタリングしながら触れているだけ
・自分の身体が徹った途端にタッチが変わる
・呼吸が全身に伝わり、相手にも伝わる
・体内感覚、体外感覚が同調する
・姿勢が整うと相手の身体状態を感覚的に把握できる
・全ての動きが自然に起こり滞りが無い状態
・機能的統合の奥深さを体感する
○受け手
・KMさんの状態が手に取る様に解る
・KMさんの姿勢が整うと、足元に居るだけで吸い込みが吹き抜け状態で起こる
・私の姿勢が整うとKMさんの後ろに居たOAさんの存在もありありと感じる
・バードビューで観ている様な感覚
○観察
・意識の広がり
・OAさんが何を感じて何に反応しているかが解るような気がする
・体内操作、呼吸、意念が同調した時とそうでない時がはっきりとわかる

#くぼけんです。
 今回からセンタリグ・タッチ研究会に変わり、OAさんも参加されたお蔭で観察が立体的に出来る様になって良かったです。
 気持ちを入れ替えて体調管理を見直すと、生徒さんの反応が随分変わり、調整の切り口が新鮮に感じ、この仕事の楽しさを改めて感じる事が出来ました。
 フェルデンクライス博士の機能的統合という一言で全てが納まってしまう事にも感動している最中です。

動作処方専門店 ~センタリング呼吸法・バランス☆運動療法~

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by k-kubomoto | 2017-09-06 01:52 | 呼吸法中心塾:センタリング・タッチ研究会